お葬儀の流れ

病院・施設等からご自宅まで寝台車にてご搬送させていただきます。ご自宅にご安置が難しい場合は、ご逝去地・葬儀場所等を考慮した最善のご安置場所をご案内いたしますので、ご家族のご意向をお聞かせ下さい。

ご搬送・ご安置をさせていただき、大変慌しい中恐縮ではございますが、ご葬儀の日程や場所等の打合せさせていただきます。ご遺族のご意向をお伺いし、経験豊富なスタッフが最良の葬送方法をご提案いたします。　　　また明確なお見積もり・金額提示をさせていただき、ご納得いただきましてから各諸手続きに移らせていただきます。

お通夜に先立ち、まずは故人様の身支度を整えます。　大切な儀式ですので、ご遺族様はできるだけご同席をお願い致します。ご希望により、ご湯灌の儀式を行う事もできます。

葬儀会場にて、お通夜・葬儀式を行います。仏式の場合は僧侶に儀式を執り行っていただき、その後ご焼香をいただきます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　通夜の後には、故人を偲びながら身内の方をもてなす食事（通夜ぶるまい）をとっていただくのが一般的です。また、受付にご尽力をいただく方や参列者への接待などどのようにしたらよいのか等は、事前にアドバイスさせていただきますのでご安心下さい。

お葬儀が終わりましたら火葬場に向けてご出棺です。　火葬が終わるまで（約2～3時間）のお時間を利用して精進落とし（お斎）をしていただくのが一般的です。　　精進落としはご親戚や親しい知人と故人を偲んでともに食事を致します。お世話になった方へのお礼の意味もありますので、事前にお声掛けをしていただいたほうがよいでしょう。

お時間になりましたら火葬場に出向いていただき、収骨をしていただきます。　　　　　　　　　　　　　　　仏式の場合、ご逝去されてから7日毎に法要が執り行われますが、昨今では初七日法要を収骨後に行うのが通例と成っております。収骨が終わられましたら、式場にご移動いただき、日にちを繰り上げましての初七日法要を行います。